政府は、MyKadの全面的または拙速な切り替えを実施する予定はない。
ペタリンジャヤ:新世代MyKadの実施コストは、年間300万枚の発行見込みに基づき、年間約1億2000万リンギットと試算されている。
内務大臣サイフディン・ナスシオン・イスマイルは、実際の支出額は当該年に発行されるカードの枚数によって異なると述べた。
「新世代MyKadの実施は『pay per issue』方式の供給契約を通じて行われ、政府は申請者に正常に発行されたカード1枚ごとにのみ支払いを行う」と同氏は、議会ウェブサイトに掲載されたジャラルディン・アリアス(BN-ジェレブ)の質問に対する書面回答の中で述べた。
説明の中で、サイフディンは政府がカード1枚あたりRM40を支払うと明かした。
「申請者に課される手数料は、新世代MyKadの導入に伴う値上げなく、申請処理目的のRM10のまま据え置かれる」と同氏は述べた。
またサイフディンは、新世代MyKadの発行は段階的に実施されると述べ、12歳に達した国民の初回申請、ならびにプラスチック身分証明書、高品質身分証明書、および「ゴーストイメージ」セキュリティ機能を持たないMyKadバージョン1の保有者の切り替えが対象となると説明した。
「現在国民が使用しているMyKadは依然として有効であり、引き続き使用可能であることから、政府は全面的または拙速な切り替えを実施する予定はない」と同氏は述べた。

