マニラ、フィリピン — ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイアー大統領が、6月15日から17日にかけての3日間の国賓訪問のためフィリピンを訪れる予定であると、マラカニアンが6月11日木曜日に発表した。
シュタインマイアー氏は、1963年の当時の西ドイツ大統領ハインリヒ・リュプケ以来、フィリピンへの国賓訪問を行う初めてのドイツ国家元首となる。
フィリピン滞在中、シュタインマイアー氏はフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領と二国間会談を行い、「防衛、平和構築、海洋協力、貿易・投資、気候変動、再生可能エネルギー、人的交流など、共通の関心事項」について協議する予定だ。
両首脳はまた、「フィリピンが進行中の東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国を務めていることを含む、共通の関心を持つ地域・国際問題」についても触れる予定だ。
マルコス大統領は2024年にベルリンを訪問し、フィリピンとドイツの二国間関係70周年を記念する実務訪問を行った。マラカニアンの発表によると、ドイツはフィリピンにとって欧州連合(EU)最大の投資パートナーであると指摘した。
2025年、フィリピンとドイツは防衛協力協定に署名した。この協定は、フィリピン国軍(AFP)要員のドイツでの訓練に関する1974年の協定を基盤とするものだ。フィリピン国防省の発表によると、この協定はサイバーセキュリティ、防衛兵器・物流、および国連(UN)平和維持活動における協力も拡大するものだという。
ドイツは、中国の広範な主張と北京の攻撃的な行動に直面する中、南シナ海におけるフィリピンの権利と主張を守る取り組みを一貫して支持してきた多くの国々の一つだ。– Rappler.com


