ドナルド・トランプ大統領が国内レアアース供給チェーンの再構築を推進する中、米陸軍が産業界と連携して軍事装備品に使用される素材の北米における処理能力を拡大するという新たな節目を迎えた。これは中国への依存を減らすための広範な取り組みの一環である。
REalloysのCEO、レナード「リピ」スターンハイム氏がFOXビジネスの「モーニングス・ウィズ・マリア」にマリア・バルティロモとともに出演し、政府および産業界のパートナーと連携して重レアアース処理能力を開発する同社の役割について語った。
ジスプロシウムやテルビウムなどの重レアアース元素は、戦闘機、ミサイル、潜水艦、ドローンなどの先進防衛技術に不可欠な構成要素である。レアアースの埋蔵地は複数の国に存在するが、世界の処理・精製能力の多くは数十年にわたって中国に集中してきた。
「現在、中国は重レアアースのサプライチェーン全体、すなわち処理、精製、金属化、磁石製造を支配している」とスターンハイム氏は述べ、REalloysは「完全なサプライチェーン」を北米にもたらすことに注力していると付け加えた。
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スターンハイム氏は、2027年1月1日に発効予定の連邦調達要件が、中国との関連を持つ製品を制限することで、防衛産業基盤における国内調達を加速させると期待されると述べた。
また同氏は、課題はレアアースの埋蔵地を見つけることよりも、原材料を使用可能な製品に変えるために必要な精製・処理の専門知識を再構築することにあると主張した。
「希少なのは岩石ではない。複雑な技術である処理と精製こそが希少なのだ」とスターンハイム氏は述べた。
同氏は、米陸軍とREalloysのパートナーシップは、重要な防衛素材を地政学的なライバル国からではなく国内で調達できるようにするために設計されていると指摘した。
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「軍事パートナーシップがこれほど重要な理由は、それが国家に必要なセキュリティーをもたらすからだ。その後は他国に依存するものは何もない。私たちはここで構築しており、陸軍の基地において陸軍とのパートナーシップのもとで構築している」と同氏は述べた。
今後の展望について、スターンハイム氏は国内能力の拡大には時間がかかると述べつつも、米国とそのパートナーが今後数年間で着実な進展を遂げるだろうという確信を示した。
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