今回の事件は、同施設で兵士2人が死亡した致命的な手榴弾爆発から2週間後に発生した。(Bernama pic)
ペタリンジャヤ:今月初めに致命的な手榴弾爆発が発生したケダ州グルンの訓練キャンプで、訓練演習中に銃器が爆発し兵士2人が負傷するという第2の事件が記録された。
ウトゥサン・マレーシアによると、事件は昨日18:00頃、ホバートキャンプで武器訓練中に発生し、技術的な不具合が原因とみられている。
教官も務める35歳の伍長と29歳の軍曹が、取り扱っていた銃器が爆発し膝に負傷を負った。
教官は右膝に負傷を負い8針の縫合が必要となった一方、軍曹は左膝の神経損傷が疑われるとしてスンガイ・プタニのスルタン・アブドゥル・ハリム病院で治療を受けている。
ケダ州警察署長アドゥリ・アブ・シャーは、初期捜査の結果、負傷は実弾によるものではなく、爆発時に飛散した破片や異物によって引き起こされたと述べた。
「弾薬の取り出しや武器の置き下ろしを含む安全手順を実施した後、爆発が発生した」と、同氏は本日の記者会見で語ったと引用されている。
「医師も、負傷は銃撃によるものではなく、異物による衝撃と一致していることを確認した。」
アドゥリは、初期点検で武器のガスシステムのレギュレーター部品が緩んでいたことが判明したが、正確な原因はまだ調査中であると述べた。
同氏は、警察の鑑識チームと軍の武器専門家が詳細な調査を実施するために現場に派遣されたと述べた。
「技術的な問題であり、過失や銃撃によるものではないと考えられているが、正確な原因を特定するために銃器法第37条に基づく捜査を開始した」と同氏は述べた。
今回の事件は、同キャンプでの訓練中に手榴弾投擲演習で兵士2人が死亡してから2週間後に発生した。
アドゥリは、以前の事件は突然死として分類されており、軍が独自の詳細な調査を実施していると述べた。
同氏は、現在の訓練演習にはペルリス州ブキット・カウダーキャンプから約300人の軍人が参加していると述べた。

